カクテルメイク株式会社は、シリーズAラウンドにて、Founder Foundry1号投資事業有限責任組合、みずほ成長支援第3号投資有限責任組合、新生ベンチャーパートナーズ1号投資事業有限責任組合、株式会社ドリームインキュベータ、MV1号投資事業有限責任組合、FFGベンチャー投資事業有限責任組合第1号を引受先とする、総額2.1億円の第三者割当増資を実施した。
カクテルメイクは、SaaS型動画生成ツール「RICHKA」を運営しており、広告クリエイターが作成したフォーマットを利用し、AIの制作サポートを受けながら効果の高い動画を作成することが出来る。
国内の動画広告市場は、拡大しており動画クリエイティブニーズもますます高まるとカクテルメイクは推測している。
本資金調達により、サービスの拡充とブランディングの強化・パートナー企業との提携・人材強化を行い、事業拡大を目指す方針だ。
調達額は、2.1億円。