マクニカ・富士エレホールディングスのグループ会社である富士エレクトロニクス株式会社は、ITD Lab株式会社との提携関係を強化するとともに、2019年1月18日付けで第三者割当増資を引き受け出資した。
ITD Lab 社は、立体画像認識技術を基盤とした東京工業大学発ベンチャー企業であり、超高速3次元画像認識技術”SRIMテクノロジー”の開発及び販売をおこなっている。
富士エレクトロニクスは、今回の出資により、かねてから進めているAI+IoT、MaaS事業と連携しアプリケーションの開発支援とシステム・ソリューション提案を拡大していく方針だ。
増資額は非公表。