AI事業を展開する株式会社ABEJAは、Googleを引受先とする第三者割当増資を実施した。
ABEJAは、ABEJAはディープラーニング技術を活用した様々な大量データの取得、蓄積、学習、デプロイ、推論・再学習を行うPaaS(Platform as a Service)技術「ABEJA Platform」などを展開している。これまで150社以上の企業で実装され、本番運用されている。
出資企業はGoogle。
本件資金調達によりABEJAとGoogleは、日本におけるAI市場のさらなる拡大に向け、小売業や製造業を含むさまざまな分野におけるAI/ディープラーニング領域での協業を通じて、AIの社会実装を推進していく。
増資価格は非公開。