株式会社日本経済社は、デジタルマーケティングサービスを提供する株式会社パブリックアイデンティティの株式の70%を買収し、子会社化した。
日本経済社は日本経済新聞社グループの広告代理店。同グループにおいて広告・マーケティング・情報提供などのビジネスサービスを提供している。
パブリックアイデンティティは、デジタルマーケティングから開発、ビジネスクラウド等を手がけており、マーケティング活動のみならず事業全体に対して、デジタルビジネス領域におけるスキルとノウハウ、開発・販売実績を有している。
本件買収により、日本経済社は、デジタルマーケティング領域の人員体制と開発力、サービスの強化を図り、顧客への価値提供の拡大を目指す。
株式取得価格は非公開。