株式会社丸の内キャピタルは、運営ファンドにおいて、株式会社三越伊勢丹フードサービス(以下、IMFS)が営むスーパーマーケット事業等を承継させるために IMFS が会社分割により新たに設立する 100%子会社の株式 66%を取得する株式譲渡契約を締結した。
丸の内キャピタルは、これまでのファンド運営で培った経営改善ノウハウや小売業界に対する知見によってIMFSを支援する。2018年3月末までに IMFS により会社分割が行われ、丸の内キャピタル2号ファンドが新会社株式の 66%を取得する予定。
取得価額は非公表。