RIZAP グループ株式会社は、堀田丸正株式会社の実施する第三者割当増資を引き受け、同社を子会社化すると発表した。
堀田丸正は、1861年に創業し、国内外へアパレル卸売業を展開している。また意匠撚糸分野における国内トップメーカーでもあり、世界的な大手アパレル企業への供給も行うなど、アパレル素材メーカーとしての側面ももつ。
RIZAPはアパレル事業においてSPA(製造小売業)としてのビジネスモデルの強化を推進しており、堀田丸正をその中核企業としてグループへ迎え入れることで、事業の拡大を加速する。
第三者割当増資額は、1,910百万円。