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M&Aトピックス中小企業も攻めのM&A 成長へ「時間を買う」

「後継者がいない企業の身売り」という印象が強かった中小企業のM&A(合併・買収)の様相が変わってきた。新規事業進出や規模拡大を目的とした攻めのM&Aが目立つ。「売り手ありき」から「買い手主導」に移行しつつある中小M&Aの最前線を取材した。

 

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO02801150W6A520C1000000/

(2016/5/28 日本経済新聞)

 

■コメント

中小企業のM&Aの考え方に変化が生まれているという記事である。以前まではM&Aといえば会社の「身売り」というイメージが先行してあまり良いイメージを持たれるることが少なかった。

しかし最近では事情が変わってきているようだ。

・買い手企業は「時間を買う」

・売り手企業、若いうちに売却

買い手企業に関して言えば、成長の行き詰まりや新規事業の必要性に危機感を覚え、異業種進出を時間で買おうとする動き・考えが浸透してきているようだ。また、売り手に関しても、比較的若い年齢の社長がM&Aにより売却して得た資金を使って新しいことにチャレンジしていくなど、大手企業が考えるようなM&Aの据え方をしている。

 

これはM&Aが中小企業にとってだいぶ一般的になってきたことへの表れではないだろうか。限られた地域・商圏で代々事業をし、テリトリーを守ることだけでは、会社やその従業員のためにならないと思っている経営者が多くなっているのではないかと推測される。これはM&Aにおいて売却するにしろ買収するにしろどちらにもいえることだろう。自分やその一族が経営している・してきたというプライドは誰しもがもつものであると想像するが、ある意味その固定観念的なものが和らいできたといえるのではないだろうか。

このような流れの中で、事業の成長性第一の考えをもつ経営者が増えれば、日本の中堅中小企業ももっと発展していくのではないだろうか。

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