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M&Aトピックスタマホーム、創業者一族の資産管理会社がTOB 上場は維持

タマホームは10日、玉木伸弥副社長の資産管理会社TAMAX(東京・港)がタマホームに対して実施するTOB(株式公開買い付け)に賛同の意向を表明した。創業者一族が保有する株式を集約することで、意思決定や将来的な資産の承継を行いやすい体制を作る。発行済み株式総数の31.63%にあたる950万6700株を上限に買い付け、タマホームの上場は維持する。
(2015年11月10日付 日本経済新聞)
http://www.nikkei.com/markets/kigyo/ma.aspx?g=DGXLASFL10HKM_10112015000000

株式会社TAMAXによる当社株券に対する公開買付けに関する意見表明のお知らせ
http://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS03963/fedacca8/999b/473a/b4c3/6d2cc8d3bdef/140120151110442774.pdf

 

【コメント】

円滑な事業承継を行うには、株式の分散は避けておきたいところである。一旦分散してしまった株式をそれぞれの株主から集約するのは容易ではない。争いなど起こりえないと思ってる親族でも、いざ相続や事業承継になれば、関係がこじれることは往々にしてあり、結果的に承継者が高額な対価を支払って株式を買い取ることになることも大いにあり得る。
対策としては、以下の例がある。

①会社で自己株式を取得しておく(金庫株)

②株式譲渡制限条項の設置

③後継者以外の者には議決権制限株式を持たせる

いざM&Aを行う前々からこうした問題の根を排除し、対策をしておくことが重要である。

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