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M&Aトピックスサムスン、停滞打破へ総力 非中核事業を整理

韓国サムスングループが事業構造改革を加速する。韓国ロッテグループに石油化学部門を売却する一方、中核のサムスン電子は29日、1年間で1兆円に上る自社株買いを実施すると発表した。スマートフォン(スマホ)事業に代わる新たな成長エンジンを見いだせずにいるサムスン。市場では、さらなる成長に懐疑的な見方も出はじめた。思い切った施策で成長力を取り戻し、株主の懸念を払拭する狙いがある。(2015年10月30日付 日本経済新聞)

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDX29H1U_Z21C15A0FFE000/

 

【コメント】

サムスングループのように手を広げすぎた事業について構造改革を求められる企業は今後増えてくるだろう。
しかしながら、このような構造改革(選択と集中による事業売却)は決して悪い決断ではないと考える。それは不採算の事業そのものが悪いのではなく、その事業を企業が活かしきれていないケースというのも当然あるからだ。
昨今は、景気回復による勢いに任せてM&Aを実施してしまう企業が多い印象だが、このようなM&Aが長期的に意義のあるM&Aになるかどうかは難しいところだろう。買収した企業の良さを活かしきれず、サムスングループのように構造改革を迫られる企業が数年後に顕在化してくるのではないだろうか。

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