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M&A用語集偶発債務

偶発債務 ぐうはつさいむ Contingent liabilities

偶発債務とは、現時点では発生していない債務だが、将来一定の条件を満たした場合に債務になる可能性のある債務の総称である。

偶発的に発生するため、その負債総額を正確には予測できないという特徴がある。
具体例としては、債務保証や係争中の損害賠償債務、先物売買契約、手形割引、裏書譲渡などが挙げられる。

保証の時点では、債務となる可能性は低いと判断され、債務として財務諸表の貸借対照表に計上はしないが、その内容を貸借対照表に注記をすることで関係者に情報提供を行う必要がある。
発生の可能性が高まった場合は、引当金として貸借対照表等に計上し、債務として確定した時点で負債に計上される。

M&A成立後に発覚した場合は企業価値の低下につながるため、買い手側はデューデリジェンス(買収監査)の段階で偶発債務を見つける必要がある。
偶発債務は潜在的なリスクで有るため、いつ出てきても対応できるようリスク管理が重要となる。

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